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年内に庭木を切るなら日程は4つに分かれる 〜候補日は2つ出す〜

年内に庭木を切ってしまいたいときに、写真での概算・現地調査・金額の確定・作業日という4つの段をどう逆算するかをまとめました。落葉樹の時期と重なる12月に、候補日をどう出すと往復が減るかも書いています。

葉が落ちたあとの庭木と、冬の住宅地の庭のようす
写真はイメージです

年内に切りたいと思ったとき、日程は一本の線ではない

年内に庭を片付けたい、という話は、たいていこととして想像されます。実際に動くのは、そこにたどり着くまでの段のほうです。写真でのおおよその金額、現地調査、金額の確定、作業日の決定。この4つはどれも、こちらの返事とお客さまの返事を一往復ずつはさみます。

LINEで木の写真と、だいたいの高さ、本数をお送りいただければ、おおよその金額はお伝えできます。ただし写真だけでは搬出経路や隣家との距離が分からないため、確定した金額は現地を見てからお出しします。現地調査もお見積もりも無料で、金額を見てからお断りいただいて構いません。

ここで見落とされやすいのが、現地に伺う日が作業日とは別に要る、という点です。庭に入って木のまわりを見る日と、実際に切る日は、同じ日にはなりません。いう前提で逆算すると、最初から一段ぶんずれます。年内という締め切りがあるときに効いてくるのは、この一段です。

12月に入ってから川口で伐採を頼むと、どこで時間がかかるか

落葉樹が作業しやすいのは、葉が落ちている冬のあいだ、おおむね11月から3月です。枝葉が少ないぶん木の形が見えて倒す方向を決めやすく、運び出す量も減ります。つまり12月は、切るのに向いた時期の入口にあたります。庭木を気にしている人が同じ季節に動きはじめるので、日程が重なりやすい時期かと思います。

もうひとつ、作業できる時間帯が決まっています。チェーンソーの音が出るため、住宅地での早朝と夜間の作業は行いません。使えるのは日中の時間だけです。そこに、立ち会いたいから土日がいい、というご希望が重なります。土日に伺えるかどうかはその週の予定によって変わるため、候補日をだけに絞って出されると、その日が埋まっていた場合にいう往復がもう一度発生します。年内までの残り日数が少ないほど、この一往復が重くなります。

雨も入ります。作業日は雨や足元の状態でずらすことがあるので、予備の日がどこにあるかを先に見ておくほうが落ち着きます。年内の最後の週しか候補がないと、ずらす先が年明けになってしまいます。

先に決めておくと、往復が減ること

段取りを短くしたいときに効くのは、こちらから質問する前に答えが決まっている状態にしておくことです。とくに次の3つは、決まっていないと見積もりを出し直すことになります。

切り株の抜根まで頼むかどうか。抜根は幹まわり未満で、で、伐採の金額にこの額が加わります。あとから別の日に抜こうとすると、周りに塀や物置ができていて掘りにくくなり、同時にやるより高くつきます。あとで駐車場や物置にする予定があるなら、最初の連絡に書いておくほうが日も費用もまとまります。

切る木の本数。見積もりを出したあとに増えると、作業の時間が変わるので出し直しになります。庭に出て、気になっている木を全部数えてから連絡すると、一度で済みます。

当日に立ち会える人がいるかどうか。空き家のお庭など、ご不在での作業についてもご相談を受けていますが、門扉や鍵をどうお預かりするか、作業前と作業後の状態をどの形でご報告するかを先に決めてから着手します。段取りが決まらないまま作業に入ることはしないので、ここが未定のままだと日程だけが先に進みません。

年内を外しても困らない木と、待てない木

思っている理由を、一度自分で確かめてみてください。お正月に人が来るから、というのと、木が傾いていて不安だから、というのでは、急ぎ方がまったく違います。

見た目を整えたいだけなら、落葉樹の時期は3月まで続きます。年内に収まらなくても、1月や2月は同じ冬のうちです。常緑樹は真夏と厳寒期を避ければ通年で切れるので、年をまたいでも選べる日は残っています。締め切りを年内に固定すると候補日が数日しかなくなりますが、3月までと考えれば、天気でずらす余地も出てきます。

一方で、幹が傾いている木や枯れている木は、時期を待つ話ではありません。台風や強い風の前に倒れそうだと感じるなら、年内かどうかより先に見ておく対象です。この場合は、見た目の片付けではなく、倒れる前に手を打つという別の判断になります。

今日、カレンダーを開いてやること

やることは3つです。まず、作業に立ち会える日を以上えらんで印を付けます。ではなくです。次に、その印のいちばん早い日より前に、現地調査に立ち会える日をもう決めます。切る日と見る日は別に要るからです。

最後に、庭に出て写真を撮ります。木の全体が入る引きの1枚と、幹の根元が分かる1枚。あわせて本数を数えて、抜根まで頼むかどうかを決めておきます。ここまでが手元にあると、最初の連絡で概算まで進みます。逆に、この3つが決まらないまま日にちだけが過ぎるのが、年内に間に合わなくなるいちばんよくある形です。

この記事に関するよくあるご質問

年内に伐採を終わらせたいのですが、連絡してから作業まではどんな段取りになりますか
写真でのおおよその金額のお伝え、現地調査、金額の確定、作業日の決定という4つの段に分かれます。それぞれでご連絡の一往復がはさまるため、作業日の一日だけを空けておけば済む形にはなりません。現地調査とお見積もりは無料です。
作業日の候補はだけ伝えればよいですか
以上お知らせいただくほうが早く決まります。作業日はご相談のうえで決めていますが、土日に伺えるかどうかはその週の予定によって変わります。候補がだけだと、その日が埋まっていた場合にもう一往復かかります。
年内に間に合わなかった場合、次はいつ切れますか
落葉樹が作業しやすいのは葉の落ちている冬のあいだなので、年が明けてからでも時期の中に収まります。常緑樹は真夏と厳寒期を避ければ通年で切れます。ただし幹が傾いている木や枯れている木は、時期を待つ話ではありません。

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